新しい液は気持ちがいい?
日付変わって昨日、約一週間ぶりにモノクロ暗室プリントをしました。
前回プリントした際の液は、もう古くなっているので、廃液処分用のポリタンクに捨てて、新しい液でプリントしました。
し。か。し。
何かがおかしい。
本来、純白であるはずのプリントの余白部分が、微妙にグレーなのです。
最初は、こういう種類の印画紙なのかな?、とおもいましたが、違っているみたいです。
新しく作った液が、使用液にする前の濃縮された液の段階で、空気に触れて変化していたみたいなのです。
友人に差し上げるプリントも焼いていたので、それだけはきっちり焼かなければなりません。
R...さん、H...さん、誠に申し訳ありませんが、もう少しお時間をください。
モノクロプリントだけに、白黒ハッキリつけたいので。
今週中に、もう一度、届いたばかりの、キャップを開けていない濃縮液を使って試してみます。
あぁ、結局昨日、まるつぶれ。
寝よ。
目標。
目標が低すぎた。
もっと高めに設定しなおそう。
昔から、できることはできる。できないことはできない。と思っていたが、もうちょっと頑張ろう。
待ってろ、ワイキキビーチッ!
写真の町 東川町 から帰ってきました。
写真甲子園、をご存知ですか?
世界で2番目に(1番目は、フランスのアルル、という街)写真の町宣言をした、写真の町 東川町で行われる、文部科学庁や、NHK、が後援していて、毎年、北海道新聞(略して、道新、ですが、わからない方もいらっしゃるかもしれないので、あえて書きました。)に、大量の写真が載るアレです。
ワタクシの地元、O...市からは、M...高校が毎年のように出場していましたが、今年はダメでした。(別に応援しているわけでもないんですが...。)
今年は、日程の都合で、ナマの高校生と写真について話す機会が持てなかったのは残念ですが、それでも、写真の町 東川町 にいって参りました。
毎年行っているので、相当エラい先生とも顔見知り。
ずかずか近づいていって、写真展観てきました、S...先生があんな激しい方だとは知りませんでした、どうやって撮ったんですか?、などと、超一流の先生たちともお話をして参りました。
で、毎年行われる、写真の審査のイベント。
毎年、いくつもあるんですが、今まではちゃんと参加してきました。
しかし、今年は
真夏の昼の夢。
本日、ワタクシは、ずっと寝ておりました。
それはもう、朝から夕方まで、仕事をサボって。
で、夢を見ました。
ワタクシの心に今もまだ刺さっている、あの人の夢を。
結婚したあの人は泣いていました。
ワタクシも泣きそうになりました。
でも、泣けませんでした。
終ったはずのあの人の夢を、それもよりによって、誕生日の真昼にみたのでしょう?
あの人以外にも、好きだった人、愛した人、いっぱいいるのに、なぜよりによって、あの人なんでしょう?
答えを探すために今夜も夢をみようと思います。
できれば、今度は泣いているあの人ではなく、笑っているあの人の夢をみたいと思います。
おやすみなさい。