喪失感。
たまらない喪失感、孤独感。
私の人生を虐げたのは嫌悪感ではない。むしろ嘔吐感だ。
誰かがそう言っていました。 人生前半、特に10代後半〜30代前半、もしくは今まで、嘔吐感に悩まされています。
私が最も孤独感を覚えるのは、たった一人で過ごす時ではない。それは雑踏の最中にいるときのことだ。 とも、誰か偉い人が言っていました。
何かが足りない、何かが。 体の奥底から、キラウエア火山のマグマのように湧いて出る、元気、やる気が全く起こらないのです。 年のせいである、疲労感とも異なります。 何かが足りないんです、何かが。 それがなんだかわかるまで、、、、、洞窟に隠れる蛇のように。。。。。静かに過ごしたい。
Leica M9-P summicron 50mm F2 解放 F2 シャッタースピード 1/125 (絞り優先 −1段)