真夏の昼の夢。
本日、ワタクシは、ずっと寝ておりました。 それはもう、朝から夕方まで、仕事をサボって。 で、夢を見ました。 ワタクシの心に今もまだ刺さっている、あの人の夢を。 結婚したあの人は泣いていました。 ワタクシも泣きそうになりました。 でも、泣けませんでした。 終ったはずのあの人の夢を、それもよりによって、誕生日の真昼にみたのでしょう? あの人以外にも、好きだった人、愛した人、いっぱいいるのに、なぜよりによって、あの人なんでしょう? 答えを探すために今夜も夢をみようと思います。 できれば、今度は泣いているあの人ではなく、笑っているあの人の夢をみたいと思います。 おやすみなさい。